みなさんのナレッジを結集する場でもあります

DevRel/Japan Conference 2019 運営メンバーの 山崎 亘 です。

「DevRel Japanに参加すると、今まで知らなかったことが聞けるかな？」「自分の得意な分野以外も知れるかな？」「どのくらいのレベルなんだろう」とか思われるかも知れません。

実はこの日は、みなさんのナレッジを結集する場でもあります。

自分の得意分野のお話をほかの参加者に共有しませんか？ それがきっとほかの人にとって「今まで知らなかったこと」になります。もしかするとそれは参加者が既に知っていることの可能性もありますが、その場合でも「やっぱりそうだよね！！」と共感してもらえます。DevRelというピンポイントで「自分の考えと同じ！」というのは何か嬉しくないですか？ きっとその後、共感した人ともっと突っ込んだディスカッションができるはずです。その共感やディスカッションが、また次の日からDevRelをやったり、目指したたりすることの「力」になるんです。

「こんなレベルで大丈夫だろうか？」 大丈夫です。参加者はいろいろなレベルの人たちです。あなたが「初歩的かな？」と思う内容でも、これからDevRelをやろうとする人たちにはとても参考になるはずです。

「ちょっと尖った内容すぎるかな？」大丈夫です。それをきっかけに参加者同士でディスカッションをしましょう。

「ちょっとニッチな内容すぎるかな？」大丈夫です。ニッチだからこその悩みやtipsなどを、参加者が自分自身のことに置き換えて傾聴してくれるはずです。

毎月のDevRel Meetup in Tokyoに参加している方、今度はあなたの発表する番です。過去のDevRel MeetupでLTをやってくださった方、その後のアップデートを含めてもう少し詳しく内容をお聞かせ願えませんか？ 今までDevRel Meetupに参加したことがないけどDevRelに興味がある方、ぜひこのカンファレンスでDevRelに関する思いを発表してコミュニティに参加してみませんか？

さまざまな皆さんの参加によって、今回初開催の「DevRel/Japan Conference 2019」を素晴らしい体験の一日に作り上げましょう。ご協力をお願いいたします。

ひとまずアイディアをまとめて、Call for Papersにて応募してください。応募内容について疑問点や悩みがある方、発表したいけど内容が決まらない方などなど、遠慮なく ORGANIZERS（主催） に記載の運営メンバーにご連絡ください。もちろん、 CONTACT（お問い合わせ） からのご連絡でも構いません。そう、善は急げ。今すぐアクションを！

詳細・ご応募は こちら から。