西馬 一郎

日本経済新聞社

2002年に日本経済新聞社に入社。現在60万以上の有料会員を有するオンラインメディア、日経電子版の立ち上げ時のインフラ構築メンバーとして2009年から参画。現在は、インフラ担当、ID担当をしながら、社内でのDevrel活動、エンジニア採用活動を通じて組織の強化に努めている。

コミュニティにおいては、 JBUG(Japan Backlog User Group)の中で東京運営チームのリーダー。プロジェクトマネジメントを身近な存在にするべくJBUG仲間(JBUGer)と共に東京の運営チームをリードしている。Backlog World 2020の運営委員長として2020年2月29日の開催に向けて準備中。銭湯サウナが好き。

TALK OVERVIEW

トーク概要

DevRelで繋がるシゴトとコミュニティ

2018年下期より社内で Developer Relationsチームを立ち上げエンジニア集団の関係強化に取り組み、技術力向上により事業に貢献しています。具体的には社内で技術力を競いあうISUCONを実施したり、技術勉強会を開催してきました。また、エンジニア採用強化を念頭に技術ブランディングの整備、技術情報の積極発信、開発者体験(Developer Experience)の向上のための取り組みを行っています。これらは、DevReljpコミュニティで得た知見を社内に還元した取り組みです。

コミュニティにおいては、 JBUG(Japan Backlog User Group)の中で東京運営チームを結成、勉強会のテーマ設定や登壇者との調整、会場確保などを主体的に担う運営チーム作りに取り組んできました。プロジェクトマネジメントを学びたいという関心軸で集まったメンバーが運営チームとなり、自ら主体的に活動している例かと思います。所属会社や文化が違うメンバーが、共通認識を得ていく過程でファシリテーションが重要と考えています。 DevReljpコミュニティにおいて、「コミュニティ」や「ファシリティ」といったテーマの勉強会に登壇し、JBUG活動を通じて得た知見を共有させていただきました。DevReljpで学んだことを実践、実践した内容を登壇により還元という好循環を作れたと自負しています。これからは、Backlog World 2020の運営委員長として 年次カンファレンス を盛り上げるべく準備中です。

シゴトとコミュニティの両軸で得てきた自分なりのDevRelに関する知見をお話できたらと思います。

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