Speaker 1

Shotaro Suzuki

Principal Enterprise Architect@VMWare K.K.

ヴイエムウェア株式会社 プリンシパルエンタープライズアーキテクト。Microsoft で13年間、テクニカルエバンジェリストとして .NET、Visual Studio、Windows、iOS、Android、Microsoft Azure 等の開発者向け技術啓発活動を実施。その後、Dell、Accenture、Elastic での開発者向け技術啓発活動等を経て現職。 モダンアプリケーション開発、マルチクラウド対応、アーキテクチャ策定等を中心に、開発者向け最新技術啓発活動中。 2019年4月〜2021年8月、内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官、2021年9月〜2024年3月、 デジタル庁 プロジェクトマネージャーユニット ソリューションアーキテクトを兼務。

セッションについて

DevRel 環境の変化に伴う体制の立て直しと新たなデベロッパーアドボカシーの確立について

企業活動としての DevRel 活動は環境の変化により、大きな影響を受けることがあります。特に、買収や、吸収・合併、担当部門の統廃合、担当者の退職といった環境の変化により、大きな影響を受けることがあります。しかしその場合でも、訴求すべき市場、テクノロジー、製品、オーディエンス、は引き続き存在しています。そこで、今後の企業の大きな方針変更を柔軟にキャッチアップしつつ、継続性を失わず、新たなデベロッパーアドボカシーの方針を立てていく必要があります。このセッションでは、そのような場合にどう体制を確立し方針や計画を立てて活動していくかについて、可能な範囲で経験を共有します。

インタビュー