Speaker 1

加藤千穂(えんじぇる)

技術広報@STORES 株式会社

ディレクター職、デジタルマーケティング職を経て、2018年12月にヘイ株式会社(現:STORES 株式会社)に入社、広報を担当。2022年7月よりエンジニア組織であるテクノロジー部門に異動し、技術広報を担当しています。技術広報活動の一環として、ダイバーシティ推進に取り組んでいます。Rails Girls Tokyo 16thオーガナイザー。

セッションについて

テックカンファレンスでの託児所運営ノウハウ

STORES は2023年7月にダイバーシティ方針を掲げ、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことで、顧客に価値を提供し続ける組織づくりを行なっています。多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングについて学べる・学びたいと思える社会に貢献することを目的として、2023年よりテックカンファレンスに「託児スポンサー」「ナーサリースポンサー」として積極的に協賛しています。(Kaigi on Rails 2023 託児所運営企画、RubyWorld Conference 2023 ナーサリースポンサー、Women Developers Summit 2023 託児スポンサー、RubyKaigi 2024 Nursery Sponsor)

5月15日〜17日に沖縄県那覇市で開催されたRubyKaigi 2024では、Nursery Sponsorとして託児所の企画・運営を実施しました。託児サポートは未就学児を対象とすることが多いのですが、今回は家族連れで参加されることが多いことを見越して、0歳〜12歳までを託児サポートの対象とし、23名のお子さまをお預かりしました。また、年長以降の子どもが参加できる美ら海水族館への遠足も実施しました。 託児サポートを利用された方からは、「これまでカンファレンスへの参加を諦めていたが、今回は託児サポートがあったことでカンファレンスに参加できた」「子どもたちが楽しんでいるかという不安なく、自分もカンファレンスを楽しめた」など、ポジティブなフィードバックをたくさんいただきました。 このトークを通じて、託児サポートに取り組んでみようと思う企業やカンファレンスが増えることで、多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングを学べる・学びたいと思える社会になるきっかけのひとつになれば幸いです。

発表のアウトライン

  • STORES のダイバーシティに関する取り組みについて
  • ダイバーシティ方針とコミットメント
  • 多様な属性やライフスタイルを持つ人が柔軟な働き方を実現するための取り組み
  • テックカンファレンスへの協賛
  • 託児サポートの概要
  • 託児サポートを実施するために必要な準備
  • 懸念点と工夫したこと
  • 利用者からのフィードバック
  • 改善点・まとめ